神待ちしていた家出娘を……
神待ち掲示板にいる少女たちは、神様が救ってあげないとまともに寝ることもできません。
「神様」とは? 少女たちの面倒を見てくれるやさしい男性のことです。神待ち掲示板では彼女達は、家出少女である自分を救ってくれる存在を待っているのです。
神様がいないと、ごはんを食べるお金もない彼女たちを救えるのは、神様だけ……となったら、救ってあげないとダメですよね?
誰かが神様になってあげないと、家出少女は、どこかで野垂れ死んでしまうかもしれません。
家出少女は、家庭に何かしらの問題を抱えています。経済的な問題を抱えている場合もあります。
「早くどこかに泊まりたい」と思っていても、友人のお世話になることもできず、おじいちゃん、おばあちゃんの家に行くこともできず、頼れる人が、神様しかいないのです。
本当なら家出少女たちも、「知り合い」の家に泊まりたいことでしょう。しかしそれができない事情があるから、神待ち掲示板なんていうところに来てしまうのです。
なかなか辛い事情がありそうですが、とりあえず神様さえいれば、救ってあげることはできるんです。
彼女たちは今も、誰も見ていない神待ち掲示板をずっとチェックしているかもしれません。
「誰か」が助けてあげない限り、……彼女たち寒空の下に、ひとりぼっちなのです。
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2011年8月19日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:体験談

